断章のグリム〈15〉ラプンツェル〈下〉 (電撃文庫)感想 [甲田学人作品]
断章のグリム〈15〉ラプンツェル〈下〉 (電撃文庫)の感想です。
とうとう終盤ですね。
ここへきて馳尾君が好きなことが判明しました(遅)
しかし、入谷さんがどうなのかによっては変わるか?
missingも夜魔もそうですが、ハッピーエンド??な終わり方なので好きという。
少なくとも本人はハッピーだと思っている。悲劇とか狂気とか恐怖とかは、第三者の視点でしかないことが痛烈に感じる物語です。
果たして蒼衣君は無事に助かるんでしょうか?
今のところ、話の主人公はことごとく消えているので、彼もどうなるか解ったものではありません。
雪乃さんは大丈夫なような気がしますが・・・
果たして、誰が見届け人として残るのか。
・・・サツキ(漢字難しいw)だけ残って、でも彼女の能力ゆえに結局忘れてしまって・・・という選択肢もありそうで怖い。
あとは、そして誰も居なくなった。とか。こっちは本当に。
というのが正直なところ。
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